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ブラケット矯正治療とマウスピース矯正治療の違い

ブラケット矯正治療では、ブラケットという金属の矯正装置を歯に直接つけますので、見た目がキンギンギラギラで目立ちます。


マウスピース矯正では、アライナーという透明で薄い取り外しができる矯正装置ですので、目立ちません。
見た目では、矯正装置がはいっているかは、わからないほどです。

ブラケット矯正では、金属の装置で、ワイヤーをつけますので、口の中がすれて痛くなります。
食事をすると食べ物が装置につきますし、歯ブラシが大変です。
接触プレーがあるスポーツはできなくなりますし、管楽器などもできなくなります。
マウスピース矯正は、とても薄いで、違和感が少なく、食事の時ははずします。
自分で取り外しをする装置ですので、スポーツも管楽器もできます。

ブラケット矯正では、1か月ごとにワイヤーを交換しますが、ブラケットにワイヤーを縛り付けますので、痛みがあります。
ブラケット矯正をした人は、みんな矯正治療はとても痛いと言います。
マウスピース矯正では、1週間ごとにアライナーを交換しますが、少しずつ歯を動かしますので、ほとんど痛みはありません。

マウスピース矯正の唯一の欠点は、一日20時間使わなくてなりません。
でも違和感がほとんどありませんので、使えなかった人は今までいません。
マウスピース矯正はいろんな種類がありますが、島田歯科医院ではインビザラインというマウスピース矯正を採用しています。
インビザラインは、世界のトップシェアで900万人の実績があり、最も安心と信頼できるマウスピース矯正です。
島田歯科医院では、インビザラインの小児用のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストをメインに小児矯正を行っています。