小児矯正は痛い?子どもが嫌がらないか心配な方へ
【蒲田・大田区|小児矯正専門医がやさしく解説】
「小児矯正って、やっぱり痛いんでしょうか?」
「子どもが嫌がって通えなくならないか心配です…」
これは、小児矯正相談で保護者の方から最も多く聞く不安のひとつです。
大人の矯正のイメージから、「痛そう」「つらそう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、小児矯正専門医の立場から
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実際に痛みはあるのか
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どんなときに痛みを感じやすいのか
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子どもが嫌がらないための工夫
について、分かりやすく解説します。
■結論:小児矯正は「強い痛み」が出ることは少ないです
結論からお伝えすると、
小児矯正は大人の矯正に比べて、痛みが出にくい治療です。
理由は、
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成長途中のやわらかい骨
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歯が動きやすい時期
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弱い力で少しずつ整える治療が多い
からです。
「痛くて泣く」「我慢できないほどつらい」
というケースは、実際の診療現場ではほとんどありません。
■小児矯正で痛みを感じやすいタイミング
まったく無痛というわけではなく、
一時的に違和感や軽い痛みを感じることはあります。
● 装置を初めて使い始めたとき
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数日間「なんか変な感じ」
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噛むと少し違和感がある
👉 多くは 2〜3日で慣れる ことがほとんどです。
● 装置の調整後
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歯が動き始めるサインとして
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軽い押される感じやだるさ
👉 強い痛みになることはまれです。
■「痛いから嫌がる」のではありません
実は、子どもが嫌がる理由は
痛みよりも別の原因であることが多いです。
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装置に慣れない
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何をされるか分からず不安
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親が心配そうにしている
子どもは、大人の表情や雰囲気を敏感に感じ取ります。
■子どもが嫌がらないために大切なこと
① 無理に治療を始めない
小児矯正では
「今すぐ治療が必要か」「様子を見るか」
を見極めることがとても大切です。
無理に始めることで、
治療への苦手意識が残ってしまうこともあります。
② 子どもに分かりやすく説明する
当院では、
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何をするのか
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どのくらいの期間か
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痛みはどの程度か
を、お子さん本人にも分かる言葉で説明しています。
「分からない」が減ると、不安も自然と減ります。
③ 痛みが出にくい装置を選ぶ
小児矯正では、
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取り外し式の装置
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弱い力で誘導する装置
など、負担の少ない方法を選択できることが多くあります。
■実際の診療現場では…
実際に当院では、
「痛いのが心配で矯正に踏み切れなかった」
というご相談を多くいただきます。
診察後に、
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「思っていたより全然大丈夫そう」
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「本人がやる気になってくれた」
と安心される保護者の方も少なくありません。
■こんな場合は一度ご相談ください
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矯正=痛いというイメージが強い
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子どもが怖がり・敏感
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できれば痛みの少ない方法を選びたい
相談=治療開始ではありません。
まずは「今どんな状態か」を知ることが大切です。
■まとめ|小児矯正は「やさしい治療」です
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強い痛みが出ることは少ない
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一時的な違和感がほとんど
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無理に始めないことが大切
「痛そうだから…」と悩んでいる間に、
本当は楽に治せる時期を逃してしまうこともあります。
■蒲田・大田区で小児矯正のご相談なら
島田小児歯科・矯正歯科では、
お子さんの性格や成長に合わせた
無理のない小児矯正相談を行っています。
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今すぐ治療が必要か
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痛みが出にくい方法はあるか
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どのくらい様子を見てよいか
を、丁寧にご説明します。
小児矯正の痛みが心配な方は、お気軽にご相談ください。
