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子どもの歯並び矯正治療(小児矯正)は、矯正歯科に行くのか?小児歯科に行くのか?

歯科医院では、矯正歯科や小児歯科の標榜はありますが、小児矯正の標榜はありません。
子どもの歯並び矯正治療(小児矯正)は、矯正歯科に行くのか?小児歯科に行くのか?
どちらがいいのでしょうか?
矯正歯科医院では、永久歯に生え変わるまでの1期治療と永久歯になってからの2期治療に治療に分けている場合が多いです、
1期治療の小児矯正に力を入れている歯科医院であればいいのですが、2期治療の成人の矯正治療がメインの歯科医院であるとなると、永久歯に生え変わるまで待って、歯を抜いて、歯にブラケットをつけてワイヤー(矯正装置の金具)の治療になることがあります。また、1期治療を行うとしても、2期治療をメインに行う場合は、1期治療では少し改善すればいいぐらいの治療になる場合があります。
小児歯科医院は、どうでしょうか?
小児矯正を行っていればいいのですが、小児矯正を行わない小児歯科医院があります。
この場合は小児矯正しないので、小児矯正を行っている歯科医院か、矯正歯科に紹介となります。
小児矯正を行っていても、少ししか行っていなかったり、経験があまりない場合もありますので、注意が必要となります。
島田歯科医院は、小児矯正は、30年の実績と圧倒的多数の症例があり、多方面から小児矯正の第一人者と評価を頂いております。
特に子どものマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストでは東京ではNO1の症例数と言われています。
子どもの歯並び矯正治療(小児矯正)の治療を受ける場合は、小児矯正の経験の多い歯科医院をぜひ選んでください。