VIDEO 動画集

小児矯正の装置にすぐ慣れますか?|大田区蒲田の島田小児歯科・矯正歯科

こんにちは、東京都大田区蒲田にある島田歯科医院の院長、島田です。当院では、主に子どもの歯並び矯正治療を行っています。今日は、小児矯正装置についてすぐに慣れるかどうかについてお話ししたいと思います。 ほとんどの子供は、すぐに矯正装置に慣れます。特にプレート矯正では、治療のために型を取ることがあります。型取りがスムーズに行える子供は、ほぼ全員がすぐに慣れます。プレートで顎を広げていくのですが、顎が広がっても顔は大きくなりませんので、ご安心ください。この段階が終わったら次の段階に進みます。 次はマウスピース矯正です。顎を広げるだけでは歯並びが改善されないため、床矯正の後にインビザラインを使用して矯正を進めていきます。ただし、床矯正の際に型を取ると、ゲッとなったりウエッとなったりする子供もいます。少し練習していくと慣れてきて、型が取れるようになるので、数日で慣れていきますが、どうしても取れない場合は仕方ありませんので、型を取らずにマウスピース矯正から始めることになります。 このマウスピース矯正はインビザラインと呼ばれるもので、型を取る必要がありません。口の中に光で行うスキャンを利用して型をとる方法を用います。ほとんど音はしませんし、ゲッとなることもありません。さらに、このマウスピース矯正は非常に薄いため、装着感や違和感もほとんどありません。初めは床矯正を開始したいと思っているかもしれませんが、ゲッとなる子供は6歳の臼歯が生えてから前歯が永久歯になってからマウスピース矯正を始めることをおすすめします。その時期までお待ちいただければ、マウスピース矯正は非常に効果的に行えますので、安心してください。 島田歯科医院は小児矯正の第一人者と評価をいただいております。小児矯正をお考えの方は、ぜひ一番近い私たちの医院にご来院ください。ご視聴ありがとうございました。